TOEICの点数が下がるはなぜ?悪い点数の下がり方の場合は要注意!

TOEICの点数が下がる理由と対策

 

 

TOEICの点数が下がるもしくは点数があまり変わらないということは、誰にでも起こります。

私も点数が下がったことがあります。

点数が下がるもしくは伸び悩む原因は、点数を上げるために必要な勉強時間に達していないケースが多いです。

そもそも、点数を上げるために必要な勉強時間というものがあるということですら知らない人が多いです。

 

 

TOEIC初級者の方でTOEIC600点を目指している人であれば、TOEIC600点に到達するために必要な勉強時間の記事を載せています。こちらからどうぞ

 

 

点数を上げるために必要な勉強時間に達していなくて、点数が下がったケースもしくは、点数が伸び悩んでいるケースは全く落ち込む必要はありません。

そもそも勉強時間が足りていないので、点数が上がるわけないのです。

なので、試験内容が難しければ点数が下がります。

 

 

これからお伝えするのは、点数が下がった方・伸び悩んでいる方に対して私自身の経験から原因究明と対策をお伝えします。

 

 

TOEICの点数が下がった人・上がらない人の原因と対策

 

 

点数が下がった人、伸びない人の中で、悪い点数の下がり方・悪い伸び悩み方があると私は考えます。

悪い点数の下がり方・悪い伸び悩み方とは、「勉強法」が間違えていて点数が下がった・伸び悩んでいるというケースです。

このケースが怖いのは、「勉強法」を間違えていると気づかず、その後も「勉強法」を変えず「我流」で勉強していくことです。

そうなれば、せっかく勉強しているのにも関わらず、点数が伸びないということになりかねません。

 

 

ですが、自分の「勉強法」が正しいかどうかは自分では判断できません。

点数が実際に上がっている人から、どのように点数を伸ばしたのかを聞くのが良いでしょう。

そして、その「勉強法の再現性が高い」かどうかも見ましょう。

※再現性が高いとは・・・その「勉強法」を真似すれば誰でも点数が同じように上がるという事です。

その人しかできない「勉強法」であれば、自分の場合点数が伸びるかどうかは分かりません。

 

 

まずは、点数が下がったら一回立ち止まることです。

「何がダメだったのか(リスニングが聞き取れない?文章が読めない?それとも・・・)をまずは探すこと」です。

それから、自分のレベルあった教材を選択し勉強することです。

 

 

逆に、悪くない点数の下がり方、悪くない点数の伸び悩み方とは、先程もお伝えした「点数を上げるために必要な勉強時間」に届いていなかったため点数が下がったもしくは上がらなかったケースです。

「勉強法」が間違っていなくても、点数が下がる・伸び悩むケースです。

これは、点数を上げるために必要な勉強時間に達することで、点数が伸びるので悪くない下がり方・伸び悩み方と言えます。

 

 

自分で言うのはなんですが、私の場合は悪くない点数の下がり方でした。

「勉強法」に関しても、間違っているということはあまりなく、ただ勉強時間に届いていなかっただけでした。

 

これからすべきこととして、

「勉強時間が足りない」のか「勉強法が間違えている」のかをまずは見分ける必要があります。

その後、「勉強時間が足りない」のであれば、今より多く勉強する事を目標にすればいいです。

「勉強法が間違えている」のであれば、「勉強法」を変える必要があります。

 

 

「勉強法が間違えている」人に多いのが、「我流」で勉強しているケースです。

自分が正しいと思って勉強している「勉強法」や「教材」が実は間違えている・自分に合っていない場合が多いです。

これは、特にTOEIC初級者・中級者の方に多いです。TOEIC上級者の方であれば、これまでに「正しい勉強法」を見出しているからです。

 

 

TOEIC初級者の方の「勉強法」「教材」であれば、他の記事でも紹介しています。

興味のある方は是非見てみてください!

 

 

以上です。