てつやがTOEIC340点→TOEIC755点までに上げた道のり(留学編)

今回は、てつやがTOEIC340点→TOEIC755点まで上げた道のりをお伝えしようと思います。

私のTOEICストーリーや点数の伸び方をお伝えしていきます。

良ければ見てください!

はじめに

私が実際に受けたのはTOEIC試験問題改定前2015年2/8~2016年3/13日までです。

※TOEIC試験問題改定は2016年5/29日からです。

 

 

私が大学1年生の入学してまもない頃、学内で初めてTOEICIPテストを受けました。

結果は340点でした。

 

 

私の大学は、偏差値40台前半私立理系大学なので周りを見ても似たような点数むしろ中間層以上にいたと思います。

というくらいに自分も含めみんなもできていませんでした。

 

 

大学2年生の後期あたりから、就職について考え始め、資格を取ろうと考えていました。

自分が興味のある資格で、調べたら「就職に有利になる」と書いてあったTOEICで高得点を取ろうと考えました。

そして、大学3年生の2/8日から私とTOEICとの戦いは始まりました。

 

 

私はいきなり、留学から入りました。

2/8日に海外の語学学校に行き、そこから6週間(~3/22まで)滞在していました。

まず留学について具体的に書いてみようと思います。

 

 

6週間留学編(2015年2/8~2015年3/21)

留学中は、1日3時間授業を取っていて、残りは自習でした。

この語学学校は真面目な生徒が多く、自習の時間にみんな勉強していました。

しかも、この学校の1日あたりの平均勉強時間は10時間(授業3時間+自習7時間)です。

 

 

私も、受験勉強で10時間ぐらい勉強をしたことがあり勉強自体は苦ではなかったですし、すぐにみんなの真似ができました。

 

てつや
留学して最初の1週間目は、勉強法を正確に理解しておらず無駄な勉強をしていました。

ようやく2週間目で色々な方のアドバイスをいただき勉強法を確立できました。

 

留学中の勉強時間の合計は約350時間(月曜日~土曜日まで1日あたり約10時間していました)です。

留学して2週間目でTOEICBridge試験を学内で受けました。

 

 

てつや
私の学校でTOEIC500点以下(Level5以下)は2週間に一度TOEICBridge試験を受けることが義務付けられていたので、私も受けました(私は300点台だったためLevel3)。

※TOEICBridgeとは簡単に言うと、500点以下の方向けのTOEICの試験です。
 TOEIC公開テストを受ける前の力試し試験のようなものです。

http://www.toeic.or.jp/bridge/about/what.html

http://www.toeic.or.jp/library/toeic_data/bridge/pdf/data/Comparison_BridgeandTOEIC.pdf

 

 

留学して2週間目の時に初めて受験した時は、142/200でした。

TOEIC公式サイトより

この表の通り、340点→大体400点まで向上していました。

そして、ここで重要なのが勉強時間は1日約10時間×6日(月~土)×2週間=約120時間ぐらいはしていました。

図1.TOEIC試験問題改訂前のTOEICの点数を上げるために必要な時間

図2.TOEIC試験問題改定後のTOEICの点数を上げるために必要な時間

上記図は、サウスピークさんのTOEIC(R)試験の点数を上げるために必要な勉強時間より引用しました。

僕の場合(改定前)だと300点→400点に上げるために必要な時間は、150時間~200時間なので340~400点台ならだいたい合っている気がします。

 

しかし、そのまた2週間後同じTOEICBridgeテストを受けたのですが、結果は142/200で変わらずでした。

この時の勉強時間も1日10時間2週間で約120時間勉強していました。

 

 

てつや
今までの勉強時間合計で240時間です。

この2週間いったい私は何をしていたんだと思いました。

他の生徒が点数が上がって喜んでいたのをいらいらしながら見ていました。笑

 

先生に相談してみた所、リーディングが向上していてリスニングの点数が落ちている(1回目と2回目のL/Rの細かい点数は覚えていないですが2回目は1回目と比べ、Lが少し落ちてRが少し向上したのは覚えています)のはOKと言われ、ひとまず落ち着けました。


またほかの生徒の方にも相談したところ(私は心配性なので)その方も私と似ていて点数が上がらなかったと言っていました。

 

 

理由は、てつやは土台となる部分を作っているためまだ肉付け部分までいっていないからだと思うとおっしゃっていただきました。

その方は、私と全く同じ悩みを持ち私と全く同じ相談を他者にしたそうです。

そしたら帰ってきた答えが先ほどの答えだったのです。

 

私は、少し挫折したものの勉強を続けることができました。

4週間目以降ようやく、※肉付け部分の勉強に入ることができ、6週間目のテストに望もうとしていました。

結果は、帰国の日とかぶっていたため受けれませんでしたが笑

※主に、音読学習・リスニング学習をしていました。

 

 

6週間の留学を終えて勉強した総合時間は約350時間です。(最後の週はちょっと遊んじゃいました笑)

350時間だと先程、TOEIC(R)試験の点数をあげるために必要な勉強時間で見てみると300点~500点に必要な時間は、350~450時間必要です。

私の場合だと340点~500点なのでもう少し時間も短くなるだろうと予想していました。

 

 

350時間勉強したので450点~500点ぐらいにはなっていないとおかしいと思い、もし到達しなかったら早急に原因を突き止め勉強法をまた1から考え直すつもりでいました。

まあ、あまりにも点数が上がっていなかったら挫折していたかもしれませんが笑

以上で、6週間の留学編終了です。

次の記事で、「TOEIC勉強IN日本編」をお届けします。