- これからTOEICを受験される方で、会場に必要な持ち物が何かを知りたい方
こんにちは!
てつやです。
これからTOEICを受験される方へ
この記事を見れば、初めての方でもTOEIC試験に何の持ち物が必要なのかが分かります。
試験1週間前にやって欲しいこと
1.ハガキ(受験票)に署名欄に氏名を書く事。写真も張る事。
後に、ハガキ(受験票)の説明をしますので、詳しくはそちらで説明します。
2.試験会場までのルートを確認する
試験会場までの電車(バス)の時間を調べたりした方が良いです。
そして、ルートを必ず確認し、試験会場まで何分かかるのかを必ず確認してください。
そこから、逆算し何分に家を出るかを私はいつも決めていました。


TOEICテスト当日の流れ

11時45分~12時30分:受付け
12時35分~13時:試験の説明・音テスト
13時~15時:試験開始~試験終了
15時~15時15分:問題用紙・解答用紙の回収
15時15分:解散
になっています。
[必読]TOEIC当日に絶対持っていかなければならな4つの持ち物

1.受験票(ハガキ)
受験票とは、TOEIC試験の約2週間前に届くハガキの事です。
ハガキには、写真(縦4cm×横3cm)を貼る個所と氏名を書く箇所があります。
こちらの公式サイトから確認できます。
そして受験票には、試験会場までの「最寄駅」や「〇○駅から徒歩〇分」と書かれた地図が載っています。
しかし、実際に行って見ると、時間が記載時間よりも長くかかったりしたことがあります。
なので、時間に余裕を持って家を出ることをお勧めします。

受験票がなければ、受付することができないと思われるので、必ず持っていきましょう。
受付けの方には、ハガキと本人確認できる書類を提出します。
受付け終了後、自分の指定された部屋の自分の席に向かいましょう。
私は、いつも受付け終了後トイレを済ましています。
2.写真付きの本人確認ができる書類
・運転免許証
・パスポート
・社員証
・学生証
・個人カード番号(マイナンバーカード)等
受付けにて本人確認ができるものを提出しなければなりません。
3.筆記用具
・HBの鉛筆またはシャープペン
・消しゴム

シャーペンでは、芯が細いためマークするまでに時間がかかってしまいます。
なので、私のおススメは、鉛筆でマークすることです。
それと、シャープペンシル・鉛筆・消しゴムは必ず2本以上持っていきましょう。
落とした時に、手を上げる時間ももったいないからです。
4.腕時計
試験会場に時計が設置されている会場もありましたが、設置されていない会場もありました。
会場で残り時間のアナウンスもありません。
TOEICは時間配分が命です。
会場に時計が設置されていてもいちいち、遠くの時計を見る時間ももったいないです。
必ず腕時計を持っていきましょう。
なので、時計の代わりに使用することはできません。
私が思う他に準備しておくと良い物
1.軽食
試験時間は、飲食できません。
受付前に食べておくことをオススメします。

周りの方に申し訳なく、試験に集中することができませんでした。この経験から、受付前に必ず軽食をとるようになりました。
2.上着・ひざ掛け
自分が寒い・暑いと感じた時に体温調節をするためです。
手を挙げて「寒い(暑い)です」と言える方ならばいいですが、どちらかと言うと言えない方の方が多いと思います。
自分もその一人でした。
言えないので、家から上着を持っていきました。
暑いときは脱いで、寒い時は着ていました。
3.TOEIC教材&ipodプレーヤー
試験会場についてから少しでも勉強するために、TOEICの教材を持ってきている方はかなり多いです。(ほぼ全員だと思います)
試験直前にリスニング慣れしたい方は、ipod持ってきている方も多いです。(自分もその一人でした)
まとめ
当日のスケジュールと、TOEIC当日に必要な準備物をお伝えしました。
私は、一度忘れ物があり途中で帰宅した時がありました。
その時は、ほんとに焦って取りに帰りました。
そのような事があると、試験に影響がでます。
なので、家に出る前にもう一度確認してから会場に向かいましょう。
以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
11時45分(受付開始時間)までには会場に着いていることをお勧めします。
私の経験ですが、会場の大学が初めて行く大学であり、また大学内が広すぎて試験の部屋に着くのに、20分以上かかりました。
このようなパニックにならないために、余裕を持って家を出るべきだと思い、この出来事以降早めに出るようにしています。