学歴コンプレックスを抱く就活を控えた大学生必見!学歴コンプレックスを解消するためのTOEICが必要になる理由

学歴コンプレックスを抱いている大学生が学歴コンプレックスを解消する方法

 

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対象:学歴コンプレックを抱いている大学生

投稿日:2016年12/08日

 

 

学歴コンプレックスを抱いている大学生が、学歴コンプレックスを解消する方法は2つあると考えます。

コンプレックスを解消するために、必要になるものがTOEICであるという事もお伝えします。

 

 

1つ目に、「他大の大学院に行き最終学歴を変えて学歴コンプレックスを解消する」という方法です。

2つ目に、「大企業・優良企業に内定を勝ち取り学歴コンプレックスを解消する」という方法です。

 

 

私も学歴コンプレックスを抱いていました。

高校の同級生に有名大学に進学した人や、国立大学に進学した人も周りにたくさんいて自分だけFランレベルの大学に進学して、死にたいとまで考えたこともあります。

私は、周りから自分の大学を「行く価値のない大学」だと馬鹿にされたり「○○(地元で有名な大企業)に就活で受ける」と言ったら「そんなのお前の学歴じゃ無理に決まってるだろ」と言われたこともあります。

ですが、私は先程2つ目の大企業・優良企業に内定を勝ち取る事が出来て、学歴コンプレックスがなくなりました。

周りのいい大学に行っている人や私を馬鹿にした(見下した)人よりも良い会社に入ることが出来たからです。

 

 

ちなみに、私の人生を変えたのはTOEICです。

 

 

他大の大学院に行き最終学歴を変えて学歴コンプレックスを解消する

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他大の大学院に受験し、見事受かることが出来れば最終学歴は受かった大学になります。

学歴コンプレックスを抱いている方は、大学院進学で悩みを解消するというのも一つの手だと思います。

 

 

また、就活においても有名な大学(偏差値の高い大学)の大学院に進学する事が出来れば、それだけ有利に働くと言えます。

後にも話しますが、「学歴差別(区別)」というものは、就職活動において存在すると私は思います。

私のようなFランレベル学生では足切り(学歴フィルター)にかかってしまう企業でも、有名大学に進学する事が出来れば、学歴フィルターにかからずに受ける権利が与えられます。(主に大企業)

この差は、正直かなりでかいと思います。(私は学歴フィルターにかかって説明会ですら抽選に落ちてしまい、応募できなかった企業もあります)

 

 

他大の大学院を受験する際にTOEICが必要になる理由

 

 

他大の大学院の受験を希望する際には、まずはじめに自分が受ける大学の試験内容を見ると思います。

そしてほとんどの大学院試験が、専門+英語の試験だと思われます。

 

 

この英語の試験がTOEICのスコア提出を採用している大学院が多いのです。

その他にもTOEICの点数が、受ける大学の基準に達していれば、英語の試験が免除になるケースもあります。

 

 

こちら大学院試験に必要なTOEICの点数が載っていますので参考にしてください。

 

いくら専門の知識があろうが、TOEICのスコアが足りず落とされていては何の意味もありません。

そして、専門の勉強もありますので、TOEICはできるだけ早いうちに取り組みましょう。

私のTOEICサポートを申し込んでくれた生徒にも、大学1年生から大学院進学を目指して頑張っている方がいます。

 

 

ここでは、他大の大学院進学のためのTOEICが必要になるという事をお伝えしました。

 

 

大企業・優良企業の内定を勝ち取り学歴コンプレックスを解消する

 

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学歴にコンプレックスを持っていて解消したいのであれば、就活で大企業・優良企業に入り勝ち組になればいいのです。

 

 

私は大企業・優良企業に内定を勝ち取り学歴コンプレックスを解消しました。

当然ですが、大企業は倍率もかなり高いですし、簡単に内定を勝ち取ったわけではありません。

内定を勝ち取るための努力を私はしました。

 

 

私がした努力というのは、TOEICの勉強の事です。

1年でTOEIC755点取得し、就活準備をしっかり行いました。

 

 

学歴の壁を超えた!就活のためのTOEIC

 

 

就職活動において、大企業・優良企業を受ける時に気を付けなければいけないのが「学歴フィルター=足切り」です。

大企業・優良企業であれば、説明会に来る就活生がかなり多いので、企業側は説明会に来る人を絞る必要があるのです。

実際に私も確証はないですが、説明会に参加しようとしても学歴フィルターに引っかかり抽選で落ちてしまいました。

 

 

学歴区別というものは仕方のないことだと思います。

しかし、そこで諦めるのではなくて「じゃあどうすればいいのか?そのために自分は何ができるのか」という事が大事になってきます。

 

 

皆さんにお伝えしたいことは、学歴フィルターを超えるため、周りのライバルに差をつけるためにTOEICを身につけるという選択肢もあるということです。

 

 

 

私はFランレベルの私立理系学生でありながらTOEICで学歴フィルターというもの壊して内定を勝ち取ったと思っております。

私が内定を頂いた会社全て、TOEICの勉強をしていなければ確実に落ちていたと断言できます。

 

 

以上が大企業・優良企業に内定を勝ち取り学歴コンプレックスを解消するでした。

 

 

まとめ

 

 

ちなみに、1年間TOEICの勉強をしようとやる気に火が付いたのは、やはり学歴コンプレックスが自分の中にあったからです。

学歴コンプレックスや周りから馬鹿にされたという事でTOEICで周りを見返してやるという目標が出来ました。

今では、学歴コンプレックスや周りから馬鹿にされたことに感謝しているぐらいです。

 

 

学歴コンプレックスを抱いたまま何もしないというのが一番ダメな選択肢だと思います。

逆転のチャンスはいつでもあるということを忘れないでください。

 

 

逆転のチャンスを掴もうとこれからTOEICの勉強をしてみようと思われた方へ

私の人生を変えたTOEIC初心者の勉強法はこちらに載せていますので是非見てください。

 

以上です。